令和5年度のお知らせ

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ページID1031782  更新日 令和6年3月8日

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化学肥料低減定着対策事業のお知らせ

国において、肥料価格高騰対策事業の一環として、農家の皆様の「化学肥料の2割低減に向けた取組」の定着に向けた「地域の取組」を支援する追加対策を実施することになりました。

支援のポイント

  • 化学肥料の使用を低減させるための『地域の取組』に対して交付金を交付します。
  • 宇都宮市における『地域の取組』は以下の3つです。
    地域の取組

    取組メニュー

    支援内容

    土壌診断への推進支援 料金の2分の1以内を支援
    耕畜連携の拡大支援 堆肥散布4,000円以内/tを支援
    緑肥作物の作付け拡大支援 緑肥種子の価格の2分の1以内を支援

    (注意)要望が多い場合は、交付単価(率)が下がる場合や先着順になる可能性があります。

  • 令和5年6月~令和6年3月までの取組みを支援します。
    (注意)ただし、令和6年1月末日までに取組実績が確認できることが必要です。

注意事項

  • 宇都宮市に住所(事業所)がある農業者が対象です。

(注意)市内に住所があっても、市外に農地がある等の理由で化学肥料低減定着対策事業の同じ取組みに対し、他市町から交付金が交付される場合は、重複受給はできません。

  • 同じ取組内容で国から他の補助金を受けている場合は、重複して交付金を受けることはできません。

(例)環境保全型農業直接支払交付金における緑肥作物の作付け、畑作物産地形成促進事業及びコメ新市場開拓等促進事業(旧水田リノベーション事業)における土壌診断など

今後のスケジュール

10月 要望調査票

10月上旬 国からの採択結果通知、事業開始

2月 実績報告、証拠書類(領収書や作業日誌等)の提出

(注意)国による審査の結果、支援を受けられない場合もありますのでご了承ください。

要望調査について

  • 耕畜連携の拡大支援、緑肥作物の作付け拡大支援について要望調査を実施します。

(注意)土壌診断への推進支援については、分析事業者をとおして要望調査を終えております。JAうつのみやへ土壌診断を申し込んだ方については、JAうつのみやが交付金の申請に係る手続きを行いますので、個別に手続きいただく必要はありません。詳しくはJAうつのみや営農企画課(電話625-3388)、または各営農経済センターへお問い合わせください。JAうつのみや以外に土壌診断を申し込んだ方は、宇都宮市農業再生協議会事務局までお問い合わせください。

  • 現時点での取組内容、交付対象等は表のとおりです。
取組内容等
 

耕畜連携の拡大支援

緑肥作物の作付け拡大支援

取組内容

耕畜連携において堆肥散布を行う畜産農家等が、同一の地域内において農業者を相手方に堆肥の散布契約を締結した場合、堆肥の運搬費・散布費の一部を支援する。

(注意)令和6年1月末日までに契約を締結した又は契約することが確実なものであって、同年3月末日までに堆肥の散布を行うものに限る。 

(注意)市内散布に限る。

農業者が対象種子を購入した場合、その購入量に応じて購入額の一部を支援する。

(注意)対象種子は、令和6年1月末日までに売買契約を締結した又は締結することが確実なものであって、同年3月末日までに納品するものに限る。

交付対象者

耕畜連携において堆肥を散布する畜産農家等 

(注意)耕種農家や自身の圃場に散布する場合も対象

対象種子を購入した農業者
(注意)環境保全型農業直接支払交付金受給者は対象外
交付単価等 堆肥の散布 4,000円以内/t 対象種子の販売価格の2分の1以内
取組実績の確認方法 堆肥の散布量、散布日、散布場所等が確認できる書類等(作業日誌等) 対象種子の購入量、契約日、納品日、購入額が確認できる書類(注文書、領収書又は請求書等)
  • 交付金を希望される方は、要望調査票に必要事項を記入し、令和5年10月27日(金曜日)までに宇都宮市農業再生協議会事務局あて提出してください。(郵送、ファクス、持参、メール可)
  • 今回、要望調査票の提出がない場合は、取組を行ったとしても交付金は交付されませんのでご了承ください。

令和5年産主食用米の作付率(速報値)について(令和5年1月)

  • 令和5年産の主食用米については、人口減少に加え、新型コロナの影響による主食用米の需要減により、令和4年産と同程度の作付転換が必要となります。
  • 令和5年度の水田面積に対する主食用米の作付率(作付目安)は、「49パーセント」を見込んでいます。
  • なお、正式な主食用米作付率は、宇都宮市農業再生協議会の総会を経て、令和5年度営農計画書の配付時に通知します。(速報値が変更となる場合があります。)
  • 詳細は、「令和5年産主食用米の作付率(速報値)について」をご確認ください。

水田の営農計画書(令和5年3月)

 令和5年3月に、農業者ごとの営農計画書を配付しました。
 農家の皆様におかれましては、営農計画書等の記入後、各自で、JAうつのみやの営農経済センターなどに設置している回収ボックスに提出をお願いします。
 原則として、回収ボックスへの提出となりますが、営農計画書等の記入方法について、不明な点がある場合には、別途、地区ごとに「相談受付日」を設けますので、必要に応じてお越しください。

営農計画書の確認のお願い(令和5年10月)

令和5年10月に、令和5年度の確認用の営農計画書を送付しました。
作付内容等に修正がある場合は、令和5年10月23日(月曜日)までに、宇都宮市農業再生協議会事務局(028-632-2458)に連絡してください。
なお、修正等がない場合は、連絡不要です。

確認事項

  • 氏名、住所、電話番号
  • 作付内容(所在地、作物名、面積等)

  (注意1)作業受委託(筆の移動)が反映されているか御確認ください。

  (注意2)作業受委託により委託された農地は、耕作者(委託先)の営農計画書に登載されます。

水田活用の直接支払交付金(戦略作物助成・産地交付金)

飼料作物助成(戦略作物助成関係)の関係書類の提出(令和5年8月)

 令和5年8月に、戦略作物助成のうち、飼料作物助成の関係書類の提出依頼を送付しました。送付した資料は、次のとおりです。

飼料用米等の生産性向上助成(産地交付金関係)の関係書類の提出(令和5年8月)

 令和5年8月に、産地交付金のうち、飼料用米等の生産性向上助成の関係書類の提出依頼を送付しました。送付した資料は、次のとおりです。

耕畜連携助成(産地交付金関係)の関係書類の提出(令和5年8月)

 令和5年8月に、産地交付金のうち、耕畜連携助成の関係書類の提出依頼を送付しました。送付した資料は、次のとおりです。

旧水田リノベーション事業

令和5年度畑作物産地形成促進事業(旧水田リノベーション事業)要望調査のお知らせ(令和5年1月)

 令和5年1月に、「畑作物産地形成促進事業 (旧水田リノベーション事業)要望調査のお知らせ」を送付しました。
 申請を希望する場合は、令和5年1月30日(月曜日)までに、宇都宮市農業再生協議会事務局(028-632-2458)又は JA うつのみや各営農経済センターにご連絡ください。
 事業の詳細や注意事項については、「畑作物産地形成促進事業 (旧水田リノベーション事業)要望調査のお知らせ」をご確認ください。

令和5年度コメ新市場開拓等促進事業(旧水田リノベーション事業)要望調査のお知らせ(令和5年1月)

 令和5年1月に、「令和5年度コメ新市場開拓等促進事業(旧水田リノベーション事業)要望調査のお知らせ」を送付しました。
 申請を希望する場合は、令和5年1月30日(月曜日)までに、宇都宮市農業再生協議会事務局(028-632-2458)又は JA うつのみや各営農経済センターにご連絡ください。
 事業の詳細や注意事項については、「令和5年度コメ新市場開拓等促進事業(旧水田リノベーション事業)要望調査のお知らせ」をご確認ください。

畑作物産地形成促進事業に係る低コスト生産等の取組の実施確認書類の提出(令和5年5月)

 令和5年5月に、令和5年度の畑作物産地形成促進事業に申請した農業者宛てに、「採択結果」及び「低コスト生産等の取組の実施確認書類(ほ場一覧・作業日誌・写真等)」の提出依頼を送付しました。
 次のとおり、必要書類の提出をお願いします。

(1)令和5年度畑作物産地形成促進事業取組ほ場一覧
   提出期限 令和5年6月2日(金曜日)

(2)「提出必要書類等一覧」に記載する根拠資料(作業日誌・写真・購入伝票等)
   提出期限 令和5年8月18日(金曜日)

(注意)提出必要書類は、品目や低コスト生産等の取組メニューごとに異なりますので、必ず「提出必要書類等一覧」を確認してください。

コメ新市場開拓等促進事業に係る低コスト生産等の取組の実施確認書類の提出(令和5年5月)

 令和5年5月に、令和5年度のコメ新市場開拓等促進事業に申請した農業者宛てに、「採択結果」及び「低コスト生産等の取組の実施確認書類(ほ場一覧・作業日誌・写真等)」の提出依頼を送付しました。
 次のとおり、必要書類の提出をお願いします。

(1)令和5年度コメ新市場開拓等促進事業取組ほ場一覧
   提出期限 令和5年6月2日(金曜日)

(2)「提出必要書類等一覧」に記載する根拠資料(作業日誌・写真・購入伝票等)
   提出期限 令和5年8月18日(金曜日)

(注意)提出必要書類は、品目や低コスト生産等の取組メニューごとに異なりますので、必ず「提出必要書類等一覧」を確認してください。

畑地化促進事業

令和5年度畑地化促進事業要望調査のお知らせ(令和5年1月)

 令和5年1月に、「畑地化促進事業要望調査のお知らせ」を送付しました。
 申請を希望する場合は、令和5年2月6日(月曜日)までに、「畑地化促進事業要望書」を提出してください。
 事業の詳細や注意事項については、「畑地化促進事業要望調査のお知らせ」をご確認ください。

畑地の営農計画書(令和5年3月)

 令和5年3月に、事業の対象者となる認定農業者、集落営農、認定新規就農者及び人・農地プラン登載者宛て畑地の営農計画書を送付しました。送付した資料は、次のとおりです。

現地確認用立札等の配付(令和5年6月)

 令和5年6月に、市地区農業協力委員に御協力いただき、国の経営所得安定対策等の該当作物を作付けしている農業者宛てに、現地確認用立札を配付しました。
 また、国の経営所得安定対策等の該当作物を作付けしていない場合も、宇都宮市農業再生協議会からのお知らせを配付しましたので、御確認ください。
 なお、配付した資料は、次のとおりです。

畑作物の直接支払交付金

令和5年産畑作物の直接支払交付金における数量払の交付申請書(麦)の提出について(令和5年10月)

 令和5年10月に、「令和5年産畑作物の直接支払交付金における数量払の交付申請書(麦)の提出依頼」を送付しました。該当になる農業者の皆様は、次の書類を令和5年10月31日(火曜日)までに提出してください。

(1)畑作物の直接支払交付金における数量払の交付申請書
  JAうつのみやでの検査・販売分につきましては、申請数量を予め印字させていただいております。

(2)出荷・販売伝票等の写し
 持帰検査等でJAうつのみや以外に販売をしている方は、申請書と併せて出荷・販売伝票等の写しをご提出ください。
 JAうつのみやに販売している方は、生産量をJAうつのみやに確認しておりますので、出荷伝票等の提出は不要です。

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このページに関するお問い合わせ

経済部 農林生産流通課 生産振興グループ(市役所7階)
電話番号:028-632-2466 ファクス:028-639-0618
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。