宇都宮市自治基本条例シンポジウム
平成20年2月16日(土曜日)に、「宇都宮市自治基本条例シンポジウム」を開催しました。
このシンポジウムは「宇都宮市自治基本条例を考える会議」と市の共催であり、準備や司会・受付は広報班委員と事務局で行いました。
始めに市長から挨拶があった後、第1部の発表会では、会長と分科会世話人が「宇都宮市自治基本条例を考える会議」の検討状況について、スライドを用いながら説明しました。
第2部 基調講演では、牛山久仁彦明治大学政治経済学部教授から、「地方分権と『自治基本条例』」と題してご講演を頂きました。
第3部 パネルディスカッションでは、「私たちが求める宇都宮市の自治(まちづくり)―自治基本条例の役割」と題して、活発な討論が行われました。
会場は、256名の参加者と、「考える会議」の委員でいっぱいになり、自治基本条例に対する熱気があふれる中、シンポジウムは終了しました。
シンポジウム記録
資料
配布資料
第1部 発表会用スライド
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