障がい者向けのサービス　よくある質問

FAQ-ID：60040016

質問緊急通報システムについて知りたい。

回答

重度身体障がい者（手帳1・2級）でひとり暮らしの方などが、急病等の緊急の際に、緊急通報装置（ペンダント）を押すことにより、受診センターに通報され、協力員（1名以上）が状況を確認するとともに、必要に応じて消防本部に連絡し救急車により医療機関に輸送します。
また、日常時においては、受診センターが健康・生活相談をお受けします。

（対象者）

• 重度障がい者（手帳1・2級）でひとり暮らしの方
• おおむね65歳以上の虚弱なひとり暮らし等高齢者の方など

（注意）状況調査により、決定します。

（費用）
生計中心者の前年の所得税額により、月ごとの利用料金の一部を負担していただきます。

（手続き）
手帳と印鑑（ゴム印不可）を持参して、障がい福祉課　福祉サービスグループ、市役所1階保健と福祉の総合相談窓口、平石・富屋・姿川・河内地区市民センターで手続きしてください。