人材かがやきセンター主催講座　Vスタッフ企画

（注意）令和3年度に緊急事態宣言の期間延長のため中止した講座を令和4年度に開催いたします。

このイベントは終了しました。

令和4年度人材かがやきセンター主催講座　【Vスタッフ「熊倉シゲ子」企画講座】

戦争の記憶　～捕虜収容所長だった祖父の記憶が、現代に問いかけること～

（注意）令和3年度に緊急事態宣言の期間延長のため中止した講座を、令和4年度に開催いたします。

開催日

令和4年8月29日（月曜日）

開催時間

午後1時30分 ～ 午後3時30分 まで

開催地域

中央地区（昭和・中央・西・錦・西原・東・簗瀬）

開催場所

宇都宮市役所14階大会議室


宇都宮市旭1-1-5

内容

終戦から77年。世界では今も戦争が行われている。小暮氏の祖父、稲木誠氏は戦時中、岩手県釜石市の連合軍捕虜収容所の所長を務めていた。稲木氏は戦後、「BC級戦犯」として捕らえられ、巣鴨プリズンを出所すると記者となり、晩年は宇都宮市で暮らしながら自身の戦争体験を書き綴った。

その手記を、祖父の「戦争の記憶」を追いかけるうち記者となった小暮氏が今年4月、『降伏の時～元釜収容所長から孫への遺言』（岩手日報社刊）として出版。講演会では、「戦争の記憶」が現代に問いかけることについてお話しいただきます。

定員

60名（抽選）

事前申し込み

事前申し込みが必要です。

申し込み専用フォームまたは、直接、電話、はがき、ファクス、Eメールで下記の必要事項を明記の上、人材かがやきセンターまで。

【必要事項】講座名、郵便番号、住所、氏名（ふりがな）、電話番号、年代

（注意）申し込み専用フォームは、講座チラシに掲載されているQRコードからご利用ください。

 

 

申込みは終了しました。

［申し込み締切日：令和4年8月17日（水曜日） ］

講師

小暮　聡子さん（「ニューズウィーク日本版」記者/編集者）

 

定員

60名（抽選）

費用

無料