(中止)市民大学(専門講座) 鬼怒川物語
イベントカテゴリ: 講座・講習
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講座中止のお知らせ
令和2年5月26日から7月7日の火曜日に開催予定でありました、令和2年度宇都宮市民大学(前期)専門講座「鬼怒川物語 ~宇都宮を流れる鬼怒川の昔と今~」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止することといたしました。
市民大学の受講を楽しみに、お申込みいただきました皆様には、深くお詫び申し上げます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
今後も、より多くの皆様のご希望に応えられるよう努めてまいりますので、引き続き市民大学講座をよろしくお願いいたします。
郷土を愛する地域・文化・歴史コース
鬼怒川物語 ~宇都宮を流れる鬼怒川の昔と今~
宇都宮の東部を流れる鬼怒川は、昔から多くの恵みを与えてくれる大河川です。近世では舟運により江戸の文化や物資がもたらされ、下野からは材木などの特産物が運ばれました。さらに、用水も開鑿(かいさく)され農地は広がり、渡河地点は宿場としての賑わいもありました。
一方、「鬼が怒る」と書かれたとおり、この川がひとたび「怒る」と河岸浸食や流路変更など、流域に暮らす人々に多大な影響と被害を及ぼしてきました。また、近代に入ると、沿岸まで開墾が進んだため、被害は甚大なものとなりました。
本講座では、近世から現代までの鬼怒川の歴史を振り返り、その自然と共存してきた人々の知恵や努力、暮らしの中で培われた文化について学びます。
故郷の風景の中に堂々と流れる鬼怒川の「物語」を、もう一度ひも解いてみませんか。
(注意)
- 講師の緊急の都合等により、プログラムを変更する場合があります。
- 公開講座・専門講座の詳細については以下の「令和2年度宇都宮市民大学(前期講座ご案内)」のリンク及びパンフレットをご覧ください。
講座詳細
- 開催日
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令和2年5月26日(火曜日) 、6月2日(火曜日) 、6月9日(火曜日) 、6月16日(火曜日) 、6月23日(火曜日) 、6月30日(火曜日) 、7月7日(火曜日)
- 開催地域
- 中央地区(昭和・中央・西・錦・西原・東・簗瀬)
- 場所
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人材かがやきセンター研修室(中央生涯学習センター5階)
専門講座会場(人材かがやきセンター研修室)への御来場には、公共交通機関をご利用ください。 - 時間
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午前10時から正午
全7回 - 講師
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宇都宮市文化財保護審議委員会 委員 大嶽 浩良(おおたけひろよし) 氏
栃木県立博物館 名誉学芸員 柏村 祐司 氏 - 定員
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70名
- 費用
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3,500円
- 対象
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宇都宮市内に在住・通勤・通学している人。
ただし、応募者が定員に満たない講座のみ、市外の人でも受講できます。 - 申込期間
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令和2年4月1日(水曜日)から4月14日(火曜日)
ただし、応募者が定員に満たない講座に限り、4月15日(水曜日)から5月8日(金曜日)まで随時お申し込みできます(先着順)。御希望の講座の応募状況を電話でお問い合わせの上、お申し込みください。 - 申込方法
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直接または、はがき、ファクス、Eメールで、郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年代、電話番号、過去の受講回数、託児(無料)の有無、希望する専門講座名を記入してください。
(注意)
電話による受付はいたしません。
個人情報は、宇都宮市民大学の運営のみに使用させていただきます。目的以外には使用いたしません。
一人で複数講座のお申し込みができます。
なお、人材かがやきセンター窓口(土曜日・日曜日・祝休日を除く月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分)でもお申し込みいただけます。
Eメールでのお申込は、次のメールアドレスへ直接お送りください。
Eメール:college@city.utsunomiya.tochigi.jp - 結果通知
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受講の可否は申込者全員に通知します。
なお、応募者が定員を超えた専門講座は、抽選を行い受講者を決定します。 - 託児
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6か月から就学前の乳幼児を対象とします。(ただし、専門講座の館外学習及び現地見学においては、託児はありません。)託児を希望する場合は、講座申し込み時にお子様の氏名(フリガナ)と年齢、性別を記入して申請してください。(無料)
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このページに関するお問い合わせ
人材かがやきセンター(中央生涯学習センター4階)
電話番号:028-632-6332 ファクス:028-632-6336
住所:〒320-0806 宇都宮市中央1丁目1-13
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。