消化ガス発電の仕組みと効果

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ページID1025218  更新日 令和6年3月29日

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消化ガス発電施設

消化ガス発電施設の仕組み

 消化ガス発電施設は川田町の川田水再生センターに設置されています。

 消化ガス発電施設では、下水汚泥の処理過程で発生する消化ガス中のメタンガスから改質器により水素を発生させ、燃料電池に供給し、空気中の酸素と電気化学的に反応させて、発電しています。

 年間約310万立方メートルの消化ガスを活用し、717万キロワットアワー、約2000世帯分の電力を発電する能力があります。

 

このページに関するお問い合わせ

上下水道局 下水道施設管理センター 施設第1グループ、施設第2グループ
電話番号:028-656-5771 ファクス:028-656-5773
住所:〒321-0111 宇都宮市川田町240
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