学習支援事業への参加者を募集します

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ページID1004798  更新日 令和6年3月8日

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 生活困窮世帯の中学生、高校生の将来の自立に向けて、個々の学力に応じた学習指導を行い、学習習慣を身につけ意欲を高めることで、高校進学、中退防止を支援する「学習支援事業」への参加者を募集します。事業内容や応募要件をご確認の上、参加希望の方は、「自立相談支援機関」にご相談ください。

事業内容

学習支援教室

実施内容
教職経験者等の学習支援員による、個々の学力に応じたマンツーマンの指導
定員

中学生120名

高校生50名

実施場所
市内4箇所の公的施設
開催日時

水曜日、金曜日午後5時30分から8時(高校生は午後6時から8時)

または

火曜日、木曜日午後5時30分から8時(高校生は午後6時から8時)

(注意)
夏休み等長期休業期間は月曜日午後2時から5時を追加し週3回とします。

通信添削

実施内容
学習支援教室に通うことが難しい生徒への定期的な問題用紙の送付による通信添削指導
定員

中学生50名

高校生10名

費用

学習支援教室・通信添削ともに費用は無料です。

応募要件

中学生については以下の3つの要件をすべて満たしていることが必要です。

  • 市内に在住している中学1年生から3年生
  • 就学援助を受けている世帯
  • 学習塾や通信教育等を利用していない

高校生については、中学生の時に学習支援事業を利用していたことが要件となります。

応募方法

市から郵送する下記の書類を「自立相談支援機関(宇都宮市社会福祉協議会 住所:宇都宮市中央1-1-15)」に郵送してください。

来所面談を希望の方は「自立相談支援機関(宇都宮市社会福祉協議会 電話:028-612-6668)」に電話でご予約くださるようお願いいたします。

  • 保護者の本人確認書類のコピー
  • 就学援助の決定通知のコピー
  • R5年度学習支援事業利用申請書(新規)
  • 生活困窮世帯情報シート(調査用紙)

(注意)

「学習支援事業」は、「生活困窮者自立支援制度」にもとづく事業の一つです。「自立相談支援機関」において、「学習支援事業」だけでなく、経済的な自立に向けて、どのような支援が必要かを一緒に考え、具体的なプランを作成し、寄り添いながら支援します。

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 生活福祉第2課 保護第5グループ(市役所1階)
電話番号:028-632-2891 ファクス:028-632-2355
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。