お互いに理解し支え合う共生社会をつくる

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ページID1012434  更新日 令和6年3月8日

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障がい者の特性に応じた配慮の提供に係る周知・啓発動画

この動画は、平成28年4月1日の「障害者差別解消法」の施行に伴い、障がい者が日常生活や社会生活を送るうえで必要な支援(合理的配慮)の提供について理解を深めていただけるよう作成したものです。

(注意)合理的配慮とは
障がい者の活動等の妨げとなる「社会的障壁(利用しにくい施設や設備,制度や習慣など)」を取り除くために必要な配慮のことです。

エピソード1「視覚障がい、盲導犬の受け入れ」

視覚障がい者がレストランを訪れた際、店員が盲導犬の受け入れに対応する事例

エピソード2「聴覚障がい、合理的配慮」

聴覚障がい者がレストランで注文をした際、店員が筆談で対応する事例

エピソード3「肢体不自由、車椅子、合理的配慮」

車椅子の障がい者がレストランを訪れた際、先客が自席を提供する事例

エピソード4「内部障がい、難病等、合理的配慮」

外見から分かりづらい内部障がい者等が買い物をした際、店員が荷物の運搬を手助けする事例

エピソード5「知的障がい、合理的配慮」

静かに待つことが苦手な知的障がい者が病院を訪れた際、先客が診察順番の変更を申し出る事例

エピソード6「精神障がい、合理的配慮」

外見から分かりづらい精神障がい者がバスに乗車した際、先客が自席を提供する事例

障がいへの理解促進・差別解消に係る教材用動画

この動画は、障がい者が日常生活や社会生活を送るうえで必要な支援(合理的配慮)について、主に小・中学生が理解を深めていただけるよう作成したものです。

エピソード1「障がい者への配慮」編

障がいには様々な特性があることを理解し、状況に応じた配慮や手助けを行う「合理的配慮」について説明

エピソード2「ヘルプマーク・ヘルプカード」編

援助や配慮を必要としていることをお知らせするヘルプマークと、援助や配慮を周囲にお願いしやすくなるヘルプカードについて説明

障がい者の理解促進に係る啓発用映像資料

障がいの特性や必要な配慮などについて、市民の皆さんに理解を深めていただけるよう障がい者団体や事業者のご協力のもと作成したものです。

エピソード1「障がいの特性と配慮」

障がいの種別ごとの特性や必要な配慮について説明

エピソード2「ヘルプマーク・ヘルプカード」

ヘルプマークとヘルプカードについて、用途やヘルプマーク・ヘルプカードをお持ちの方への必要な配慮・支援について説明

エピソード3「障がいのある人や障がい者団体の活動の様子」

障がいのある人の施設などでの日中活動の様子や障がい者団体の活動について説明

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 障がい福祉課
電話番号:028-632-2353 ファクス:028-636-0398
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。