身体障がい者補助犬

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ページID1020864  更新日 令和6年3月8日

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身体障がい者補助犬について

身体障がい者補助犬は、目の不自由な人を誘導する「盲導犬」、体の不自由な人の手足となって働く「介助犬」、耳の不自由な人に音を知らせる「聴導犬」の3種類です。

身体障がい者の自立と社会参加に資するものとして、身体障害者補助犬法に基づき訓練・認定された犬です。

「身体障害者補助犬法」について

平成14年10月1日に「身体障害者補助犬法」が施行され、国や自治体が管理する施設のほか、電車、バスなどの公共交通機関への補助犬受け入れが義務付けられ、平成15年10月1日からは、デパートやスーパー、ホテル、飲食店など一般施設についても、同様に補助犬受け入れが義務付けられました。

また、平成20年10月1日からは、一定規模以上の民間企業(従業員56人以上)は、勤務する身体障がい者が補助犬を使用することを拒んではならないこととなりました。

補助犬を受け入れるマーク
補助犬マーク

   補助犬マーク、リーフレット、ポスター等がダウンロードできます。

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 障がい福祉課
電話番号:028-632-2353 ファクス:028-636-0398
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。