一般行政

一般行政

採用試験ガイドに登場している職員の、冊子では紹介しきれなかったインタビューの内容を掲載しています。

市民まちづくり部男女共同参画課
令和3年度入庁　主事

Q1：現在の業務内容は？
A1：個性と能力を生かしながら誰もが活躍できる社会づくりに向け、女性活躍や男性の家庭参画をテーマとした、企業向けセミナーや講座の企画等を担当しており、多くの方に参加いただき、実践につながる内容となるよう、工夫しながら取り組んでいます。

Q2：職場はどんな雰囲気？どんな職員が多い？
A2：私の職場は年齢が近い方が多く、皆さん接しやすい方です。仕事のことに限らず何でも相談できる雰囲気なので、仕事もスムーズに進めることができます。

Q3：入庁前後でギャップに感じたことは？
A3：入庁前は、市役所といえば「窓口」というイメージでしたが、入庁すると、事業の企画立案や実施、関係者との各種調整など、市民生活の向上のために様々な業務があることに驚きました。

Q4：宇都宮市職員として働くことの魅力・やりがいは？
A4：毎日の仕事が市民生活の向上に直結することに誇りと責任を感じています。こうした環境で働けていることや、若手である私にも多くの事業を任せてくださり、一人の職員として向き合っていただけるという点でやりがいを感じています。

Q5：休日の過ごし方は？
A5：趣味の料理に取り組み、時々新メニューに挑戦し友人に振舞っています。また、職場の方とゴルフや野球で体を動かしながら気分転換をしており、仕事とプライベートを両立しながら充実した日々を過ごしています。

保健福祉部高齢福祉課
令和4年度入庁　主事

Q1：現在の業務内容は？
A1：法律や制度に基づき、介護保険に関する様々な申請の事務処理を行っています。また、サービス利用に関する相談にも応じています。相手の立場に寄り添い、高齢者やその家族が安心して生活できるよう支援するとともに、介護保険の適正な給付に努めています。

Q2：職場はどんな雰囲気？どんな職員が多い？
A2：私の職場は人数がとても多いので、他の職員と話す機会がとても多いです。わからないことがあっても相談・質問に快く応えてくれる方が多く、日々皆さんに助けていただいています。

Q3：入庁前後でギャップに感じたことは？
A3：市役所は「市民とのかかわりが多い」というイメージでしたが、市民だけではなく事業者とのかかわりも多いことにギャップを感じました。事業者と連絡をとり業務を行うことで、円滑に進むだけでなく、知識向上につながることも多いです。

Q4：宇都宮市職員として働くことの魅力・やりがいは？
A4：業務内容上、介護の現場に直接触れることは少ないですが、日々の事務処理や窓口・電話対応が、介護サービスを利用する高齢者やその家族の生活を支える一部になっていると考えると、とても嬉しく思います。

Q5：休日の過ごし方は？
A5：趣味に時間を費やしています。最近は外出することも増え、ライブに行ったり、SNSで見つけた気になるお店に行ったりと、友人と出かけることも平日の疲れを癒す時間になっています。