保健師

保健師

採用試験ガイドに登場している職員の、冊子では紹介しきれなかったインタビューの内容を掲載しています。

保健福祉部保健福祉総務課地域保健福祉担当（南部）
令和4年度入庁　保健師

Q1：現在の業務内容は？
A1：赤ちゃんから高齢者まで、地域で暮らす人々が安心して健康に暮らせるよう、家庭訪問や健康相談、幼児健診等を通して保健活動を実施しています。

Q2：職場はどんな雰囲気？どんな職員が多い？
A2：優しく尊敬している先輩がたくさんいる職場です。私が相談者に対するサポート方法に悩んでいると、すぐに声をかけて親身になって相談に乗ってくれる先輩がたくさんいます。また、人としても保健師としても尊敬する先輩たちに囲まれながら仕事をすることで、自分自身の成長にも繋がると感じています。

Q3：入庁前後でギャップに感じたことは？
A3：保健師業務の独り立ちをする期間が思っていたよりも早かったことにギャップを感じました。新採一年目の頃は、自分で考え計画する事に対し緊張する場面が多かったのですが、相談しやすい雰囲気の職場なので、周囲に相談しながら独りで抱え込むことなく業務が行えたと感じています。

Q4：宇都宮市職員として働くことの魅力・やりがいは？
A4：相談者に寄り添い一緒に考える中で「明日からやってみます」と行動変容に繋がれそうな反応が貰えたときや、物事が良い方向に進んだという連絡を頂いたときは、この仕事にやりがいを感じ、大変嬉しく思います。宇都宮市では、地域で暮らす人々を切れ目なく支えられるよう、身近で相談できる共生型の窓口が設置されていることも魅力の一つだと思います。

Q5：休日の過ごし方は？
A5：ジムに通い筋トレをしたり、市内の銭湯に入って心身をリフレッシュしています。