ガソリンと軽油の取り扱いにご注意を

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ページID1003314  更新日 令和6年3月8日

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ガソリンと軽油の危険性

  • ガソリンは、気温がマイナス40度でも気化し、小さな火源でも爆発的に燃焼する危険なものです。
  • ガソリンの蒸気は空気より重いため、穴やくぼみにたまりやすく、離れたところにある思わぬ火源(ライター等の裸火、静電気、衝撃の火花など)によって簡単に引火する危険性があります。
  • 軽油は、大量に保管すると火災危険性が高まるとともに、一旦火災が起こると大火災になる危険性があります。

ガソリンや軽油を入れる容器など

ガソリンをポリ容器に保管することは法律で禁止されています

  • ガソリンや軽油を入れる容器は、消防法令により一定の強度を有するとともに、材質により容量が制限されています。
  • 特に、灯油用のポリ容器にガソリンを入れることは、非常に危険です。法律で禁止されていますので絶対にやめてください。
  • セルフスタンドであっても、利用客が自らガソリンを容器に入れることはできません。
  • なお、40リットル以上のガソリン、200リットル以上の軽油を保管する場合は、市火災予防条例や消防法令の規制を受けます。

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このページに関するお問い合わせ

消防局予防課
電話番号:028-625-5505 ファクス:028-625-5509
住所:〒320-0014 宇都宮市大曽2丁目2-21
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。