地域をまもる消防団

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ページID1003435  更新日 令和6年3月8日

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みなさんの身近で活躍している消防団

消防出初式(しょうぼうでそめしき)での放水訓練(ほうすいくんれん)のようす

消防署の消防士のほかにも、消防団で、それぞれの地域を災害からまもっている人たちがいます。宇都宮市には、消防団の本部と、それぞれの地域に、あわせて26の分団があって、2千人以上の人たちが、消防団員として活躍しています。みなさんの身近にも、消防団員として活躍している人がいるかもしれませんね。

消防署と消防団のちがい

市長(しちょう)が服装(ふくそう)などの点検(ふくそうてんけん)をおこなうようす

  • 消防署は、消防のしごとを専門にしていますが、消防団は、自分のしごとをもちながら、地域をまもるために、消防活動をおこなっています。

消防団のしごと

水防訓練(すいぼうくんれん)のようす

  • 火事がおこったときには、消防署と一緒に消火活動をおこないます。
  • 台風や地震などの災害がおこったときには、川の水があふれでないように、砂をつめた袋をつむ作業をしたり、かんしをしたりします。また、地域の人たちの避難誘導をおこなったりします。
  • また、消防署と一緒に訓練をして、災害にそなえています。

地域(ちいき)の小学校(しょうがっこう)で避難訓練(ひなんくんれん)の指導(しどう)をしているようす

  • そのほかにも、地域内の家を訪問して、火事をおこさないようよびかけたり、避難訓練で指導をおこなったりしています。
  • また、火事がおこりやすい季節には、みなさんがねる前に、火のもとを確認してもらうため、消防車で、夜間のみまもり活動をおこなっています。

このページに関するお問い合わせ

消防局総務課 企画グループ
電話番号:028-625-5502 ファクス:028-625-5509
住所:〒320-0014 宇都宮市大曽2丁目2-21
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。