消防署からのおねがい

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ページID1003436  更新日 令和6年3月8日

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みんなで、火事のことをはなしあいましょう

おうちの人とはなしあいましょう

火事をおこさないようにするために、ふだんからおうちの人や学校の先生・おともだちと、なにがもえやすいのか、どうして火事がおこってしまうのかを、はなしあいましょう。

火事をおこさないためにはどうしたらいいのでしょうか

火をつかってあそばない

  • マッチやライターをつかって、火あそびをするのはやめましょう。
  • 子どもたちだけで、たき火や花火をするのはやめましょう。
  • ストーブなど、火をあつかう道具のまわりであそぶのはやめましょう。

やくそくをまもってね

おうちの人におしえてあげましょう

おうちのなかでの注意

  • ストーブのまわりにもえやすいものをおいたり、洗濯物をほしたりするのは、とてもきけんなのでやめましょう。
  • 火をつかっているときは、どんな場合でも、かならずおうちの人がそばにいるようにしないときけんです。

おうちのひとにおしえてね

  • コンセントのまわりには、きけんがいっぱい!
  • たこ足配線などが原因で、火事になることもあります。
  • おうちの人にもおしえてあげてね!

コンセントのまわりにはちゅういがひつようだよ

こわい“放火”にはきをつけよう

  • おうちの玄関先などに、もえやすいものをおかないようにしてください。
  • あやしい人をみつけたら、おうちの人にしらせましょう。

ほうかにはきをつけよう

火事から避難するときはどうしたらいいでしょう

とにかく安全な場所ににげましょう

  • 服装やもちものにこだわらず、はやくにげましょう。
  • おうちのそとにでるときには、道路にとびだすときけんなので、きをつけましょう。

すぐににげよう

けむりの中はひくい姿勢でにげましょう

  • けむりの中は、姿勢をひくくしてにげましょう。水でぬらしたハンカチやタオルを口と鼻にあてて、けむりをすわないようにしましょう。

ひくい姿勢(しせい)でにげましょう

一度外にでたら、おうちにもどってはいけません

  • 火事がおきると、おうちの中は、有毒なけむりが充満していて、とてもきけんです。

おうちにもどってはいけません

けむりは、炎よりもこわい

  • 火事では、炎よりもけむりのほうが、ずっときけんです。
  • 有毒なガスをたくさんふくみ、1回すいこんだだけで、きをうしなったり体がまひしたりして、死んでしまうこともあります。
  • けむりは、炎よりもひろがるスピードがはやく、あっというまに、まわりはけむりだらけになってしまい、なにもみえなくなってしまいます。

けむりは、炎(ほのお)よりもこわい

火事をみつけたらどうすればいいのでしょうか

「火事だ 火事だ」とおおきな声で、おとなの人にしらせる

  • どんな小さな火でも、ひとりでなんとかしようとはおもわないでください。たとえ、ともだちがいっしょにいても、かならず大きな声で、おとなの人にしらせてください。

火事(かじ)をしらせる

消防署にしらせる

  • あわてず、おちついて、119ばんに通報してください。
  • 通信指令室の消防士の質問に、おちついて、こたえましょう。

119番通報(つうほう)は、「おちついて ゆっくり はっきりと」はなしましょう!

このページに関するお問い合わせ

消防局総務課 企画グループ
電話番号:028-625-5502 ファクス:028-625-5509
住所:〒320-0014 宇都宮市大曽2丁目2-21
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