清掃工場での火災防止にご協力ください

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ページID1026133  更新日 令和6年3月8日

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清掃工場での火災防止にご協力ください!

 ごみが適正に分別されていないと火災や爆発事故の原因になります。
 万が一、火災が発生すると施設の損傷により、ごみ処理に大きな影響を及ぼすだけではなく、作業員の方の生命の危険や地域の方々へも大きな被害を及ぼすことになります。
 ごみ分別の徹底のご協力をお願いします

写真:消化中の様子
     消火中の様子(ごみピット内)
写真:小型二次電池
 火災原因と思われる小型二次電池(充電式電池)

火災の原因になるごみ

火災や発煙の原因は、「発火物の混入」であると、これまでの事故から推測されます。
発火物例:ライター、スプレー缶、カセットボンベ、小型二次電池(充電式電池)、暖房機器の残油など

適切な分別方法

ライター、スプレー缶、カセットボンベ
ガスが出なくなるまで中身を使い切ってください。また、スプレー缶、カセットボンベは必ず使い切ってから、周囲に火の気がない風通しのよい屋外で穴を開け、「危険ごみ」の収集日に「その他危険ごみ」で出してください。

電池
「電池類」として収集するもの
乾電池、コイン電池、電子たばこ・加熱式たばこ、ボタン電池、小型二次電池(充電式電池)、モバイルバッテリー
(注意) ボタン電池、小型二次電池(充電式電池)、モバイルバッテリーは引き続き、家電量販店などでも回収しております。

「電池類の出し方」
電極にテープを貼り絶縁し、「危険ごみ」の収集日に「電池類」で出してください。

灯油、廃油、薬品など
処理困難ごみとなり、清掃工場では受け入れできませんので、販売店や処理業者に依頼してください。
なお、処理業者につきましては、「適正処理困難物取扱い業者一覧」をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

環境部 廃棄物施設課
電話番号:028-632-2666
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。