みんなでごみを減らそう!

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ページID1028697  更新日 令和6年4月8日

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 ごみの削減は温室効果ガス(CO2)の発生の抑制につながり、分別の徹底は、資源の循環利用につながりますことから、引き続き「持続可能な循環型社会の形成」に向け、燃えるごみの削減にご協力いただきますよう、お願いいたします。
 

家庭から排出される焼却ごみの発生量(速報値)

新データ

令和5年度(4月から2月まで)に排出された焼却ごみ量(速報値)をお知らせします。

 令和6年2月の家庭から排出された焼却ごみの量は    約6,440トン(前年同月と比較し 約3.2% 増)
 ⇒ 令和5年度累計の家庭から排出された焼却ごみの量は 約86,791トン(前年度と比較し 約3.1% 減)

市民・事業者の皆さまには、焼却ごみの削減にご協力いただき、ありがとうございます。
今後とも、減らせるごみはないか、資源にならないか、買い物時の無駄はないかなど、もう一度見直してみましょう。

市民・事業者の皆様へ

1 みんなでごみを減らそう!

3Rを心がけましょう

  • リデュース(発生抑制)・・・ごみになるものを減らす!
    必要以上の物は買わないようにしましょう。
  • リユース(再使用)・・・繰り返し使う!
    マイボトル、詰替え商品にしましょう。
  • リサイクル(再生利用)・・・もう一度資源として利用する!
    プラスチック製容器包装や紙などの資源物を分別しましょう。

2 生ごみの水分を減らしましょう。

生ごみの水切り・乾燥を徹底しましょう

  • 生ごみの約8割は水分です。水切りをすると生ごみの重さを約10%減らすことができます。

生ごみはたい肥化してリサイクルできます

  • 生ごみは家庭用生ごみ処理機を使用することで減量化できるほか、たい肥としてリサイクルできます。
  • 市では、家庭用生ごみ処理機の購入・設置に対して、購入価格の50%を助成しています。
    詳しくは下記のページをご確認ください。

3 ごみは分別しましょう

資源物の分別を徹底しましょう

  • 焼却ごみの中には「プラスチック製容器包装」や「資源化できる紙」などの資源物が約2割混入しています。
    混ぜればごみ、分ければ資源!本当に焼却ごみかもう一度考えてみましょう。

危険ごみの分別を徹底しましょう

注意事項

ライター、スプレー缶、電池などの危険ごみや、モバイルバッテリーなどを焼却ごみや資源物、不燃ごみに混入させることは、絶対にやめてください。

収集車の火災事故や作業員の怪我にもつながり、大変危険です。

また、野外でごみを焼却することは法律で禁止されています。

ごみ分別アプリケーション「さんあ~る」をご活用ください!

「さんあ~る」は、ごみの分け方や出し方、収集曜日などをいつでもどこでも簡単に検索できる便利なアプリです。
 スマートフォンやタブレット端末をお持ちの方なら誰でも無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。

 

4 食品ロスを削減しましょう

焼却ごみの中には、賞味・消費期限切れなどの理由により廃棄される「食品ロス」が約1割混入しています。
食材を「買いすぎない」、料理を「作りすぎない」「食べ残さない」ようにしましょう。
また、家庭で余っている食品がある場合は「フードドライブ」を活用しましょう。

削減ポイント

  • 買い物前にあらかじめ冷蔵庫をチェックしましょう
    ⇒ 買いすぎ防止
  • 料理は食べきれる分だけ作りましょう
    ⇒ 作りすぎ防止
  • ハーフサイズなどの自分にあった量で食べきりましょう
    ⇒ 食べ残し防止

地域でチラシを作成

地域の広報紙に掲載

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このページに関するお問い合わせ

環境部 ごみ減量課
電話番号:028-632-2413 ファクス:028-632-3316
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。