官民連携による都市再生

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ページID1025678  更新日 令和6年3月8日

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官民連携の趣旨

 多様な人材交流によるイノベーション創出や人間中心の豊かな生活を叶える「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の形成を始めとした都市再生を推進するためには、まちづくりに関わる多様な主体が協調した官民連携が重要であることから、官民の関係者が参画するプラットフォームの構築や、官民共有の「未来ビジョン」を策定し、その実現に向けた各種取組を官民が連携して推進します。

釜川クリエイティブエリア促進プロジェクト(カマクリプロジェクト)の推進

 釜川周辺においては魅力づくりを行う学生中心の任意団体や建築物のリノベーション等を行うまちづくり会社が設立されるなど、民間の主体的なまちづくりが進められる中、国においては民間主体・行政支援の取組を支援する「官民連携まちなか再生推進事業」(令和2年度新規)が創設され、本市はその事業を活用し、低・未利用地の解消に向けて、釜川周辺に居心地が良く魅力的な「空間」を構築し、多様な「ヒト」を惹きつけることで、住民を始めとした多くの方々の交流を促進するとともに、様々な「コト」が生まれるクリエイティブなエリアづくり、通称「カマクリプロジェクト」に官民連携で取り組みます。

カマクリ協議会(エリアプラットフォーム)の設立

 釜川周辺エリアにおける官民連携のプラットフォームとして、自治会、商店街振興組合・商店会、地域団体、まちづくり会社、地元大学、宇都宮市などから構成される「カマクリ協議会」を設立しました。

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このページに関するお問い合わせ

都市整備部 NCC推進課 都心部まちづくり推進室 まちなかにぎわいグループ
電話番号:028-632-2109 ファクス:028-632-5421
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