ご意見と回答(平成28年度)

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ページID1012411  更新日 令和6年3月8日

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 頂いたご意見等は、原則として原文のまま記載しております。(ただし、企業や個人を特定する固有名詞は削除)

LRT(平成29年2月)

意見:
 昨年のクリスマスシーズンに東京駅の地下街でマツオヒロミ(イラストレーター)のコラボイベントがありました。
 銀の鈴ほか地下街のポイントスポットがマツオヒロミのデザインにかわってとても華やかで素敵でした。
 その時に、写メを撮って来ていてちょうど家族でLRTの話をした際に、是非宇都宮もこういうコラボをして欲しいね!という話で盛り上がりました。
 LRTを取り入れる際に「写メを取りに来たい行きたいスポット」にしてもらえると他県にもアピール出来ると思うので、基本のフォルムはシンプルでかっこ良く、そこに+プロでも学生さんでもいいので、季節や期間限定でボディや車内を素敵なデザインで飾って欲しいです。マツオさんの絵も是非コラボして欲しいです。
 「○○」(会派広報紙)を読んで市議会のHPからリンクをたどって、こちらにメールさせて頂きました。LRTの実行委員会の方にも声を届けて頂けたらなあと思います。

回答:
 宇都宮市議会へご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
 いただきましたご意見は、全議員にお知らせいたしますとともに、担当課に申し伝えます。

LRTの住民投票を(平成29年1月)

意見:
 先日 市長は僅差で当選の際、LRTについて再検討すると、おっしゃいましたが、何の説明もなく着工とか?LRTに的を絞って住民投票を実施し、市民の声を聞いてください

回答:
 このたびは、宇都宮市議会へご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
 いただきましたご意見は、全議員にお知らせいたしますとともに、担当課に伝えました。

道路の施工不良を改めて下さい。(平成28年12月)

意見:
 道路の不具合について。道路は平らであるのが正しいです。
 なのに、アスファルト施工の際、路面に「凹みを作る・傾斜を作る」事を当たり前のようにしている。
 「アスファルトの高さを道路の隅と厳密に揃えない・雨水取入枡を凹ませる」事で歩行者・自転車の安全な通行を妨げている。 理由は、歩行者・自転車視点の欠如による、施工工程の手抜きです。
 工程の手抜きとは、アスファルト敷き詰め作業の前段階、盛るアスファルトの厚みの分、地面を削る作業を省く。
 路面中央のマンホール蓋の淵と路面端の側溝の淵の高さを揃える作業を省く。
 具体例の現場は、宇都宮市岩曽町1391-31○○から、南へ、宇都宮市岩曽町岩曽町1380-3までの区間。
 私が議員の方々に求めるのは、歩行者の視点で道路を施工して欲しい。厳しく道路課の仕事をチェックして下さい。
 車いす・ベビーカー・歩行補助車・幼児を乗せた自転車・義足を頼りに歩く人達の立場に立った道路整備をして下さい。
 施工業者に提示する仕様書には、「平らに仕上げる」「段差・傾斜・凸凹を作らない」と明記して下さい。
 市道路課の担当者は、仕上がりを厳密に確認して下さい。施工不良が有れば、やり直しを命じて下さい。
 施工能力が低い業者は、入札から排除して下さい。

回答:
 市議会へご意見をいただきありがとうございます。
 今回のご意見、ご要望につきまして、担当課である道路保全課に伝えましたところ、ご指摘の区間においては、他の市民の方からも同様のご意見があり、昨年12月末に市の担当者が現地確認を行い、今後、段差などの解消に向け取り組んでいくとのことです。
 また、市で道路を施工する際には、仕様書に道路の平坦性などの品質管理について明記するとともに、工事完了時には、検査を行うことで、適正な品質の確保に取り組んでおります。議会においても引き続き、市で施工する工事等について、適正な契約、委託が行われ業務が執行されているか、予算や決算の審査などを通し、総合的に確認してまいりますとともに、全ての市民が安全・安心に利用できるよう、問題が生じた場合には、速やかな解決を担当課に申し伝えてまいります。

市民意見への返信などについて(平成28年9月)

意見:
 広報広聴委員会の回答内容に対する評価基準及び方針、目的目標等を情報公開請求を行ったが、開示されず、不作成とのことであります。
 回答の内容、質等を一程のレベルにする為には上記の内容を定める必要と考えます。
 以上によって、方針、目的、内容の質をどの程度とするか、等を書いたものを定めて頂きたいと考えます。
 メールアドレスのみではダメで回答しないとのことですが、宇都宮市会市民意見取扱要領ではメールで寄せられた意見については、メールアドレスが不明なものとあるので、メール文の中に住所・氏名が書かれていなくても回答すると読めるのでこの文面を書き変えて頂くたく、次の様にメールアドレスが明確である場合は、氏名・住所を問うメールをして、回答がない場合は回答しないとしてください。

回答:
 市民意見については、その内容に応じて、広報広聴委員会で話し合いをし、回答しているところであり、回答内容に対する評価については、市民の皆様に委ねるものと考えております。
 また、メールでのご意見を含め、住所又は氏名が不明なご意見については回答しないこととしており、市民意見を募集するホームページや議会広報紙において、住所又は氏名が不明なご意見については回答しない旨などを掲載し、周知しております。
 今後とも、適切に対応してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

市民意見への対応について(平成28年9月)

意見:
 回答の多くが、全議員におしらせしますとの回答のものが来る。
 宇都宮市議会基本条件にもある議員間討議をしたうえで、回答文を作成して頂きたく考えます。全議員にお知らせのみでは、前進がなく、問題解決につながりません。
 先送りはしない方向で、現在は気運でありますので、議員間協議をして頂き、回答して頂きたいと考えます。

回答:
 「議員間協議をして頂き、回答して頂きたい」とのご意見にお答えいたします。
 市民意見については、広報広聴委員会で、十分に話し合ったうえで回答しておりますので、ご理解くださいますよう、お願いいたします。

市民意見への回答について(平成28年8月)

意見:
 市民意見について、メールアドレスが明記されて、質問書が発行されている。
 議会基本条例は、広く市民の意見をお聴きし、それを尊重すると趣旨が書かれていたと思います。
 情報公開での対応職員の話は、住所・氏名が書かれていないものは回答しないことになっています。質問者は、メールアドレスで本人が確定できるので、回答していただけるものと考え、メールしたものと思います。
 次に、文書で来たもので、生活が苦しいとご自身の現状を訴えたこの件に関しては、封書にも住所・氏名が書かれていなかったようです。しかし、職員は心配になり、本人を探しあてあげました。ところが、住所・氏名が書かれていなかったとして、内規により回答書は出されませんでした。
 私の考えは、相手が明確(アドレスなど)で、回答できる場合は、無回答ではなく、内規を改めて回答するようにしていただきたい。
 すなわち、心配になり、住所氏名を追求する行為をして、明らかになったのだから、回答書を送り、ご安心して生活できるようにする責任があるものと考えます。同様に、アドレスが明確であるので、ご返事を出すのが日本のルールではないかと考えます。

回答:
 平成28年8月12日付けのご意見にお答えいたします。
 市民意見は、広く市民の皆様のご意見をお聴きするための制度であり、回答を求めるものについては、原則として全て回答しています。ただし、回答する意見につきましては、一定の基準を設け、ご自身を明らかにしている方に回答するとの趣旨で、住所・氏名の記載がない意見には回答しないなどの取り扱いをしております。
 なお、ご指摘の、文書での意見の件につきましては、回答はしていませんが、内容からひっ迫した事情があると見受けられたため、関係課に報告し、市としての対応を行ったものです。
 ご提案の、メールでご意見をいただいた場合の取り扱いについて協議いたしましたが、メールアドレスでは、本人の特定は難しいなどの意見があり、ご意見をいただいた手段に関わらず、現在の取り扱いを継続することが適当であるとの結論になりました。
 今後も引き続き、市民意見を募集するホームページや議会広報紙において、住所又は氏名が不明なものについては回答しない旨などを掲載し、周知に努めてまいりますので、ご理解くださいますよう、お願いいたします。
 

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