ハザードマップ(土砂災害)

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ページID1032873  更新日 令和6年3月8日

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近年、各地で大規模な洪水や土砂災害により甚大な被害が発生しています。
もしもの時に備え、ハザードマップで危険箇所や浸水想定区域、避難所を再度確認しましょう。

ハザードマップとは

 宇都宮市では、台風や集中豪雨などによる大規模な洪水や土砂災害の危険性が増加した場合に、被害が発生する地域や被害の程度を予想し、市民の皆さんに速やかに安全な場所に避難していただき、被害を最小限に抑えることを目的として、避難や事前準備に関する情報をまとめたハザードマップを作成しています。
 ハザードマップには「土砂災害ハザードマップ」・「洪水ハザードマップ」・「ため池ハザードマップ」・「内水ハザードマップ」があります。 

 もしもの災害に備え、このハザードマップを活用し、避難する場所や避難時の心得、災害の備えなど、日頃からご家族の皆さんや地域の皆さんで話し合い、確認しましょう。

土砂災害ハザードマップ

 土砂災害ハザードマップは、土砂災害防止法(土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律)に基づき、栃木県が「土砂災害警戒区域」及び「土砂災害特別警戒区域」に指定し、公表した区域図と現況図を重ね合わせる形で作成しました。
 なお、市内には多数の土砂災害危険箇所がありますが、「土砂災害警戒区域」及び「土砂災害特別警戒区域」として指定し、公表した415箇所の危険箇所を栃木県のホームページにある、「とちぎ地図情報公開システム」で「とちぎ土砂災害警戒区域マップ」を掲載しています。下記リンクの「栃木県とちぎ地図情報公開システム とちぎ土砂災害警戒区域マップ」で閲覧することができます。大雨時には、この他の地域についても、注意が必要です。

地区別土砂災害ハザードマップ

(注意)令和3年5月に、旧宇都宮地区における土砂災害ハザードマップが改訂されました。以下のページ内でご覧いただけます。

また、国土交通省「ハザードマップポータルサイト」でも調べることが出来ます。
 

(注意)土砂災害ハザードマップは、ホームページからダウンロードしていただくほか、河川課(市役所8階)の窓口で配布しております。
また、地区市民センターの窓口でも地域別に配布しておりますが、在庫に限りがある場合がありますのでご了承ください。

洪水ハザードマップ・ため池ハザードマップ・内水ハザードマップ

その他のハザードマップについては、以下のページをご覧ください。

防災気象情報や避難情報(避難指示等)の伝達・収集方法と避難行動

 防災気象情報や避難情報の伝達・収集方法や避難行動などについて、詳しくは、下記リンクをご覧ください。

参考資料

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このページに関するお問い合わせ

建設部 河川課 河川管理グループ(市役所8階)
電話番号:028-632-2682 ファクス:028-632-5370
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。