地域における介護予防活動
自主グループ活動
新型コロナウイルス感染予防策を施しながら、一部のグループで活動を再開しています。
介護予防教室を終了した方々を中心に自主グループをつくり、仲間とともに、地域集会所や地域コミュニティセンターなどで介護予防のための簡単な体操や脳トレ、レクリエーションを行い、住み慣れた地域で自主的に介護予防活動に取り組んでいます。
≪高齢福祉課へ登録している自主グループ一覧≫
≪ふれあい・いきいきサロン事業≫
宇都宮市社会福祉協議会では、高齢者や障がいのある方、また子ども達が、地域の身近な場所に気軽に集う "ふれあい・いきいきサロン"を、地区社会福祉協議会が主体となり、自治会などの小地域単位で設置・運営しています。
"ふれあい・いきいきサロン"は、誰もが安心して暮らせる地域社会の実現を目指して、自治会や住民ボランティアなどの地域の方々が協力しながら実施しています。お茶会やレクリエーションなどをしたり、悩みを相談し合ったり、同じ地域で暮らす住民どうしのふれあいを通して、仲間づくりや生きがいづくりの輪を広げる交流の場です。
自主グループへの参加について
参加を希望される場合は、地域包括支援センターへお問い合わせください。
自主グループへの支援
- 創設3年目まで
- 地域包括支援センターが活動内容へのアドバイスや他のグループの活動事例の紹介など、グループ活動が円滑に行えるような支援を行っています。
また、希望するグループには、リハビリテーション専門職や栄養士、歯科衛生士を派遣し、グループの年齢層や身体状況に応じたアドバイスや介護予防のポイントの講話や実技を行っています。 - 創設4年目以降
- さらに活動内容が充実するための実技・講話を行ったり、グループ同士の交流を行ったりすることで、グループ活動のさらなる活性化への支援を行っています。
新型コロナウイルス感染症に気をつけて通いの場を開催するための留意事項
新型コロナウイルス感染予防のためには、「新しい生活様式」を意識した生活が大切です。
地域の通いの場(サロンなど)においても新型コロナウイルス感染症に気をつけて、高齢者の方の閉じこもりの予防や健康づくり・介護予防につながる活動ができるよう、下記の具体的な留意点を活用してください。
地域における新型コロナウイルス感染症の流行状況を確認し、開催の可否や実施方法について検討しましょう。
通いの場を開催するために、
- 3つの密(密閉、密集、密接)を避ける
- 人と人との距離(ソーシャルディスタンス)の確保
- マスクの着用
- 手洗い、うがい
が大切です。
≪具体的な留意点(厚生労働省作成リーフレット)≫
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このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 高齢福祉課 相談支援グループ(市役所2階D-7番窓口)
電話番号:028-632-2356 ファクス:028-632-3040
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。