みんなでつくろう花いっぱいの街並み

日ごろ、多くの人が行き交うまちなかを花と緑でいっぱいにするため、市民・事業者・行政のパートナーシップにより花と緑に包まれた潤いのあるまちづくりを目指す「宇都宮市花と緑のまちづくり推進協議会」や緑化ボランティア等と協働で、各種事業を展開しています。
 

1　まちなかハンギングバスケット大作戦

ハンギングバスケットの作製と設置

まちなかを花と緑でいっぱいにするために、中心市街地2路線（シンボルロード、東武馬車道通り）の街路灯にハンギングバスケットを設置しています。
ハンギングバスケットは、年2回、公募による市民ボランティアの皆さんが、ハンギングバスケットを作製、運搬のうえ設置しています。
多くの方がハンギングバスケットに親しめるよう、まちなかで講習会を実施しています。

• まちなかハンギングバスケット大作戦参加者募集

ハンギングバスケットの維持管理

市民ボランティアの皆さんが作製したハンギングバスケットでまちなかを彩ります。
なるべく長い間きれいな状態を保つため、設置期間中のハンギングバスケットの水遣り等の日常の手入れは、沿道の商店街や自治会の皆さんが行っています。
このほか、緑化ボランティアにより、定期的にバスケットの状態を点検し、花がら摘み等の簡単な手入れをしたり、管理の方法について、沿道の商店街や自治会の方に助言したりしています。

2　釜川プロムナードへの植栽協力

「釜川プロムナード整備協議会」と、「宇都宮市花と緑のまちづくり推進協議会」、「緑化ボランティア」が協働で、釜川プロムナードふれあい広場に植栽などの維持管理をしています。

 

3　JR宇都宮駅周辺の緑化

市外から訪れる方を花と緑でおもてなしするため、玄関口であるJR宇都宮駅を緑化しています。
緑化ボランティアが主体となり、花壇やプランターの植栽などの維持管理をしています。