都心部の景観形成の手引き

質の高い魅力ある都市空間の形成に向けて

都心部の景観形成の手引きについて

　宇都宮市では、「宇都宮市景観計画」に基づき、本市独自の景観を「保全」、「活用」、「創出」することで、市民の連帯感や郷土への愛着を育み、市民が誇りを感じ、訪れる人々に宇都宮の魅力を感じてもらえる「後世に継承すべき美しい宇都宮」の形成に向け、保全と調和に配慮した良好な景観形成を推進する様々な施策に取組んでおります。
　このたび、NCCの形成に向け、人と多様な交通が共存する魅力ある将来像の実現を目指し、人中心のウォーカブルなまちづくりをより一層推進するとともに、質の高い魅力ある都市空間を形成していくため、都心部において官民が連携・協働して良好な景観形成に取組む内容を取りまとめ、冊子といたしました。
　都心部において、建築物等を設計する際の手引きとして活用していただければ幸いです。

手引きとは

　本手引きは、都心部の良好な景観の形成に向けた誘導を図るため、対象とする区域や行為、規模、目指す空間、誘導目標を示したものになります。

都心部の景観形成の手引き（冊子）はこちら

• 都心部の景観形成の手引き （PDF 3.5MB）
  はじめに
  1 手引きとは
  2 対象区域
  3 対象行為、規模
  4 都心部における目指す空間
  5 誘導目標の設定
  6 誘導目標
  Q&A
  景観事前協議制度の案内

手引きの対象区域