コイヘルペスウイルス病のまん延防止
コイヘルペスウイルス病のまん延防止にご協力を
コイヘルペスウイルス病とは
コイヘルペスウイルス病は、コイ(マゴイ・ニシキゴイ)特有の病気で、幼魚から成魚まで発生し、死亡率の高い病気です。
水温が高く(18~25℃)なる時期に多く発生が見られ、病気にかかったコイは、発病すると行動が緩慢になったり、餌を食べなくなったりします。
コイ以外の魚や人には感染せず、感染したコイを食べても人体に影響はありません。
コイヘルペスウイルス病のまん延を防止するために
コイヘルペスウイルス病のまん延防止のため、次の事項を守ってください。
- 川や池などで釣ったコイを持ち出して他の川や池などに勝手に放流しない。
- 自宅の池などで飼育しているコイや弱ったコイを川や自宅以外の池などに勝手に放流しない。
- 調理した後のコイの残渣や自宅の池などで死んだコイは、「生ごみ」として処分するか、または土に埋めて処分する。
川や池などで大量のコイが死んでいるのを見つけた場合は、農林生産流通課(632-2466)、河川課(632-2682)、栃木県河内農業振興事務所(626-3061)へご連絡ください。
このページに関するお問い合わせ
経済部 農林生産流通課 生産振興グループ(市役所7階)
電話番号:028-632-2466 ファクス:028-639-0618
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。