消毒用アルコールの安全な取扱い

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ページID1032499  更新日 令和6年3月8日

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アルコールの火災予防上の特徴

  • 火気に近づけると引火しやすい。
  • アルコールから発生する可燃性蒸気は、空気より重く、低いところにたまりやすい。

火災予防上の一般的な注意事項

消毒用アルコールは、以下のことに注意してご使用してください。

消毒用アルコールをご使用するときは、火気の近くで使用しないこと。
消毒用アルコールは、火気の近くで使用しない。また、直接火に掛けない。
詰め替えた容器に「消毒用アルコール」や「火気厳禁」などの注意事項を記載すること。
詰め替えた容器に「消毒用アルコール」や「火気厳禁」などの注意事項を記載する。
消毒用アルコールの容器を設置、保管する場所は、直射日光が当たる場所や高温となる場所を避けること。
消毒用アルコールの容器を設置、保管する場所は、直射日光が当たる場所や高温となる場所を避ける。
消毒用アルコールの容器を落下させたり、衝撃を与えたりしない。
消毒用アルコールの容器を落下させたり、衝撃を与えることのないようにする。
消毒用アルコールを容器に詰め替えるときは、通気の良い場所で行い、漏れやあふれ、飛散に注意すること。
消毒用アルコールを容器に詰め替えるときは、通気の良い場所で行い、漏れやあふれ、飛散に注意する。

その他

消毒用アルコールを大量に貯蔵し、または取り扱う場合は、消防法および火災予防条例の規定が適用され、法令上の手続きや安全対策が必要になることがあります。

このページに関するお問い合わせ

消防局予防課 危険物グループ
電話番号:028-625-5507 ファクス:028-625-5509
住所:〒320-0014 宇都宮市大曽2丁目2-21
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。