たき火による火災が増えています

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ページID1035850  更新日 令和6年4月25日

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たき火からの火災に注意しましょう!

 令和5年中の火災原因、第1位は「たき火」です。令和6年についても「たき火」による火災が3件発生しています。(令和6年3月31日現在)

 たき火が燃え広がり、住宅が全焼してしまったケースや、たき火を踏み消そうとしたところ、靴とズボンに火がつき、火傷をしてしまったケースもあります

ごみの野外焼却は禁止です!(法律で認められている焼却行為を除く)

 家庭や事業所などから出たごみの野外焼却は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により禁止されています。一部、法律で認められている焼却行為など、詳しくは下記のURLをご参照ください。

法律で認められている焼却行為を行う場合は、以下の点に注意しましょう!

  • 消火の準備を徹底し、いつでも消火できる準備をしましょう。
  • 火が消えるまでその場を離れないようにしましょう。
  • 風が強い時や乾燥している時は、控えましょう。
  • 着衣への着火を防ぐため、燃えにくい素材(防炎品等)でできている服を着用しましょう。

防炎品と非防炎品の比較の写真

引用元:消防庁発行【防炎の知識と実際】より引用

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消防局予防課
電話番号:028-625-5505 ファクス:028-625-5509
住所:〒320-0014 宇都宮市大曽2丁目2-21
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。