作新学院小学部6年 小潟 愛実さん

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ページID1024916  更新日 令和6年3月8日

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宇都宮市には、スポーツや芸術をはじめ様々な分野で、日本一になったり日本を代表する活躍をしている人がたくさんいます。そんな、輝いている「宮っこ」を紹介します。

どこまでも続く夢を描いて好きだと思えることに挑戦

作新学院小学部6年 小潟愛実さん 令和2年3月受賞当時

小潟愛実さんの写真

 今年3月、受賞作品が発表された、3歳から15歳が対象の世界児童画展。毎年、国内のみならず、40を超える国と地域から応募があります。今回、国内から約4万6000点、海外からは約3万4000点の合計約8万点の応募の中で、小潟さんの作品が、見事、文部科学大臣賞を受賞しました。
 小潟さんは「大きい賞をもらったのは初めてなので、とてもうれしい」と、喜びを噛みしめます。
 受賞作は、幻想的な星空を描いた「どこまでもつづく夜空」。科学図鑑に載っている星空の写真から着想を得て、制作には約3カ月間もかけた力作です。暗い夜の空に、星が明かりを灯す様子が印象的なこの作品について、小潟さんは「水で薄めながら緑や青を塗り重ねて、トーンを変えることで表現した」と工夫した点を話します。
 また、きらきらと輝く星には、黄色やピンクなどのさまざまな色を使い、特に時間をかけて丁寧に描き上げました。絵画を描く時に大切にしていることは「楽しんで描くこと」と、はにかみます。
 小潟さんが絵画に興味を持ったのは、小学3年生の頃。友達が描いた桜の絵画を見て「自分もこんなふうに、きれいな色で絵を描きたい」と思ったことがきっかけで、市内のアトリエ教室で美術を習い始めました。
 月に2回ほど通うアトリエ教室では、絵画だけでなく紙粘土や段ボールを使った工作なども行います。決まった課題はなく、生徒が描きたい、作ってみたいと思ったものを形にする教室で、先生にアドバイスをもらいながら、自由に創作をすることで、小潟さんの想像力・創作力が培われました。
 また、一緒に通っている友達の作品を見て刺激を受け、新たな視点に気づいたり、自らの作品に生かしたりもします。
 4月から中学生になった小潟さん。「これからは、美術の授業を頑張りたい。立体的なものを描くことに挑戦したい」と意欲的です。また、部活動については、小学5年生から始めた「茶道部に入りたい」と、顔をほころばせます。さらに、将来の夢は医師になること。今は、好きだと思えるさまざまなことに挑戦しています。
 好きなことに精いっぱい取り組み、将来を見据える小潟さんの目は、夜空に浮かぶあまたの星のように、きらきらと輝いています。

どこまでもつづく夜空
提供:美育文化協会

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